ジッターメモ

本日のイラスト「RSASS」・絵における「省く」について

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所要時間:10時間

 

新しく改造を施した厚塗りブラシで描いてみました。

 

本当は足元をトリミングして拡大したイラストを載せる予定だったのですが、なかなか上手くレイアウトできなかったのでそのまま中央に納めました。

 

あと、やっぱりアオリ視点でもない限りなるべく足元は目立たず、シルエットになるようにしようと思いました。

 

他の絵師さんのイラスト見ても顔か胸か全体像ぐらいにしか視線が向かないんですよね。

もちろん参考資料にするなら隅々まで観察することもありますが、あくまでそれはクリエイターとしての見方であって一般の見方ではないです。

 

コアなファンでもない限りぱっと見で目に付く部分ってほとんど顔。

 

脚フェチだったら脚の目立つイラストを見に行く。

 

それなら見ても見なくても良い部分はシルエットにするだけでも十分な視覚的情報になると思うわけですな。

 

よくそういったイラストの一部分を「省く」ことを否定的に捉える方もまだ少なからずいらっしゃいますが、この「省く」を行うことで絵のどこを見せたいのかが明確になります。

 

(りんごの絵を見て欲しいのに後ろに描いたみかんの絵も同じくらいのクオリティで描いてしまってどっちを見たらいいのか分からなくてあんまりいい反応をしてくれない…)

(線の輪郭をはっきり描きすぎてなんだか立体感がない…)

 

なんていうのは典型的な例です。

 

 

で、今回載せたイラストは顔と銃を見て欲しかったので

 

1・顔、銃の描き込みは細かく

2・体の色合いを統一させて銃、顔との区別を付ける

3・胸から足元にかけて徐々に描き込みを減らしていく

4・光の当たる方向は右側なのでキャラの左手の描き込みをそれなりに

 

を意識して描きました。

 

今回はココまで!

 

あ、色調整忘れてた!