ジッターメモ

Procreateの使い方 vol.005 筆圧曲線の調整

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今回はProcreateの筆圧・描き心地を調整する機能についてです。

理想の描き心地を手に入れろ! 筆圧曲線設定機能

キャンバス画面を開いたら左上のf:id:jitterkun:20180606023054p:plainをタップ。

そして一覧の中に環境設定という項目があるのでこれをタップして表示。

この項目では画面インターフェースを明るくしたり、ブラシカーソルの表示非表示等の設定を行うことができます。

 

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今回は項目の下から二番目の筆圧曲線の編集について説明いたします。

筆圧曲線とは

最近のペイントソフトには必ずといっていいほど搭載されているペンの筆圧に対してどれくらいの感度で線を描くかを設定できる機能です。

筆圧によってどう感度が変化するのか曲線グラフで視覚化されています。 

調整していきなり使ってみるとやたら太くなったり極端な感度になってしまうので普段使っているブラシ設定と相談しながらキャンバスに描画して再調整、を繰り返すと好みの筆圧に設定できるかと思います。

設定方法

方法は簡単でデフォルトの線に調整点を追加して曲線を好みの具合に調整するだけです。

気に入らなければ下のリセットボタンでいつでも設定をリセットできるので気軽に設定してみてください。

グラフの見方

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グラフの左右がペンの筆圧の強さ。

グラフの上下が筆圧に対する感度の高さです。

グラフ内に触れると青い調整点が追加され、最小点と最大点を合わせると6つまでこの点を追加し、調整することができます。

筆圧設定グラフサンプル

曲線グラフのサンプルをいくつか作ってみました。

実用性は置いといてどのような感度調整がされているのかを説明していきます。

デフォルト

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デフォルトの筆圧グラフです。

点は最小と最大の二箇所のみのシンプルな線です。

筆圧を強めれば強めるほど感度が高くなるオーソドックスな設定になっています。

やわらかグラフ

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軽い筆圧で一気に9割近くまで感度上昇するやわらか設定筆圧グラフです。

調整点を5つ設定し、ヘタに最大点に到達しないようにも調整してありますが軽いタッチで筆の太さがかなり変わるのでピーキーな設定です。 

最大感度調整グラフ

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上で紹介したやわらか設定の最大点を調整した筆圧グラフです。

約半分の筆圧で感度最大にできます

筆圧最大点をグラフの真ん中にずらしたのでとても軽めのタッチになりました。

バランス型グラフ

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私が普段設定してある筆圧グラフです。

調整点5つ、最大点までは若干固めですが軽い筆圧で75%まで感度が高くなるやわめのバランスタイプです。

割とこういう設定の人多そうな気がします。

番外 でたらめ矩形波グラフ

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ネタで作ってみた有用性皆無のバケモノ調整です。

これを扱えるのはアンドロイドかAI、ちょっくら地球の滅亡と誕生を目撃してきた新人類くらいでしょう。

お勧めはいたしません。

裏機能:筆圧感度の確認

で、このグラフなんと実は筆圧の確認ができるんです(え?知ってる…?)

確認方法は至極簡単で調整点を移動させるときに指ではなくペン先を使って調整するだけです。

このときにペンで筆圧を加えるとグラフの背景にグレーの感度ゲージが出現します。

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ペンの筆圧を強めれば強めるほどゲージはグラフの設定したとおりに上下します。

実際に描写した際の筆圧をこのゲージでシミュレーションできるので直感的にどのくらいの筆圧で描きたいか微調整することが出来ます

調整する時間を短縮できるので調整する際にはペンを使ってみましょう。

 

以上で筆圧曲線の説明は終了です。

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