ジッターメモ

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Procreateの使い方 ブラシ詳細『参照元』

ブラシパラメータの詳細記事です。

 

パラメータの限度まで載せており、何%~何%まで可能、もしくはスイッチのON/OFFが主な設定方法です。

 

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ブラシの詳細画面、一番右の項目になります。

 

ブラシの素材を決めるシェイプソースグレインソースを選ぶことができます。

 

 

シェイプソース

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 ブラシの形を決定する項目。

 

グレインソース

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 ブラシの模様を決定する項目。

 

 

シェイプ・グレインの設定のしかた

Procreateでブラシを作成する上で必ず必要になるのがシェイプグレインになります。

 

新規ブラシを作成した際にもまず設定するのがこの2つですが、横文字使われても何のことだかさっぱりわからない人もいると思うので、ざっくりご説明いたしますと…

 

 

シェイプ:

 ブラシの筆先を担う部分。

 

グレイン:

 ブラシで描いた際に浮き出る模様

 

 

と大雑把に理解してしまえばOKかと思います。

 

よく似ているのが版画で使う馬連ですね。

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版画に紙を重ねて擦るときに使うあのせんべいみたいな形のアレです。

 

 

紙を重ねた後に馬連で面を擦ると紙に木版の模様が浮き出てくるのと同じように、

 

馬連自体をシェイプ馬連で擦ることで浮き出る模様がグレイン

 

と例えれば2つの素材でどんなブラシが出来上がるのか予想しやすいと思います。

 

 

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シェイプ(筆先)で描いた線の通りにグレイン(模様)が浮き出る。

 

通常はシェイプで描いた部分にグレイン(模様)がそのまま現れますが、グレインシェイプの設定を調整することでまた違ったブラシができあがります。

 

 

シェイプ・グレイン素材はProライブラリや自前の画像で

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Proライブラリの素材集、168種類のテクスチャ素材が収録されている。

 

2つの素材は共にProライブラリという素材集から形を選ぶことができ、iPadに保存されている写真や画像も素材として扱うこともできます。

 

なお、自前の素材がJPEGだと背景まで素材化されてしまうので素材のファイル形式はPNG透過にしておいた方が良いと思います。

 

 

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スマホで撮った空の写真を素材化、正方形にトリミングされる。

 

写真画像を使う際には画像の明暗のみが抽出され、明るい部分が色の濃く出る部分になり、黒い部分は薄く出る部分になります。

 

 

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上画像の素材を反転、明暗が入れ替わって暗かった部分が明るくなり、明るかった部分が暗くなっている。

 

反転を適用すると素材の明暗が反転し、また違ったタッチの素材に変わります。

 

PNG透過の素材を反転させると透明な部分が明るく反転します。